- 「Weekly News Article」を使ってみたいんだけど…
- 自分の意見をしっかりと表現できるか不安…
- 初心者でも「Weekly News Article」を使用して大丈夫?
「Weekly News Article」を使ってみたいけど、自分の意見をしっかりと表現できるか不安で、まだ自分には早いのかもしれないと、悩んでいる方もいるかもしれません。
結論、レアジョブレベルが4以上の方であれば「Weekly News Article」は問題なく使用できます!
実際に、私がこの教材を使用し始めたのは、レアジョブを開始して半年後でしたが、もっと早くから使用しておけばよかったと後悔しています。
そこでこの記事では、次の項目に焦点を絞って、「Weekly News Article」教材を使用する前に知っておきたい情報についてを解説します。
- 「Weekly News Article」を使ってみた感想
- この教材がおすすめな人
- 初心者の方でも使用できるのか
- レッスンの流れ
この記事を読むことで、Weekly News Article教材を使用する前に知りたい情報を全て知ることができます。
レアジョブ教材「Weekly News Article」を使ってみた感想は、最高のアウトプット教材!
「Weekly News Article」を実際に使ってみた感想は、最高のアウトプット教材と感じました。
以前は「実用英会話」教材を使っていましたが、アウトプットの量には大きな差がありました。
具体的に、「Weekly News Article」は約15分ほど会話形式で授業が行われます。
一方で「実用英会話」教材は、フレーズを覚えたり、問題を解いたりする時間が長く、会話形式での演習時間が約5分ほどとなっています。
そのため、単純計算で会話時間が約3倍に増えました。
レアジョブ講師も、会話時間を長くしたいなら「Weekly News Article」をおすすめすると言っていました!
「Weekly News Article」は、このような方におすすめ!
「Weekly News Article」は、このような方におすすめです。
- アウトプット量を増やしたい方
- 英語で自分の意見を言えるようになりたい方
- 講師との会話時間を多く確保したい方
前述したように、「Weekly News Article」は約15分間、講師と議題についてお互いの意見を交換します。
そのため、レッスン時間の半分以上を講師と会話しながら進めていくことになります。
また、自分の意見を英語で表現する必要があるため、スピーキング力の向上にかなり効果的です。
実際に、この教材を使用し始めてから、徐々に自分の意見を伝えられるようになっていることを実感しています。
伝えられなかったフレーズをメモしておき、レッスン終了後に復習することで、わからなかったポイントをクリアにすることができますよ!
「Weekly News Article」は、初心者の方でも大丈夫!
以下3つの理由から、「Weekly News Article」は初心者の方でも問題なく使用できる教材となっています。
- 日本語訳を表示させることができる
- 難しい単語が使われていない
- 自分が興味のあるカテゴリーについて議論できる
「Weekly News Article」は、レアジョブレベルが4〜6の方が対象の教材となっていることから、レアジョブレベルが4以上の方であれば問題なく活用できます。
https://www.rarejob.com/lesson/material/wna/2023/04/25/walmart-to-add-health-care-centers-in-stores-in-2024/
また、「Weekly News Article」には、日本語表示機能が備わっており、実際に議論する記事にも難しい単語はあまり使用されていません。
さらに、「Weekly News Article」には以下6つのカテゴリーから、自分が興味のあるトピックについて議論することができます。
- Business(ビジネス)
- Education and Family(教育と家族)
- Human Interest(人間関係)
- Lifestyle and Entertainment(ライフスタイルとエンターテインメント)
- Science and Environment(科学と環境)
- Sports(スポーツ)
そのため、自分が話しやすいと感じるトピックを選択することで、この教材を使用するハードルも下がります。
レッスン前に、分からない単語を調べておき、議論で伝えたいことをリストアップしておくとスムーズにレッスンを進められます!
レアジョブ教材「Weekly News Article」のレッスンの流れ
「Weekly News Article」は、以下の流れでレッスンが行われます。
- 簡単な質問に答える
- 記事で登場する単語と、その単語を用いた例文を5つ音読する
- 記事を音読し、問題に答える
- ディスカッション
- フィードバック
簡単な質問に答える
まず、選択したトピックに関する簡単な質問に答えます。
例えば、テレビ番組についての記事を選んだ場合、「普段テレビは見ますか?」などと言った簡単な質問です。
難しい質問はされないのでご安心ください!
記事で登場する単語と、その単語を用いた例文を5つ音読する
次に、記事で登場する単語と、その単語を用いた例文を講師に続いて5つ音読します。
https://www.rarejob.com/lesson/material/wna/2023/04/25/walmart-to-add-health-care-centers-in-stores-in-2024/
また、日本語訳も記載されているので、初心者の方でも安心して進められます。
オレンジ色の再生ボタンを押すと、発音の確認もできますよ!
記事を音読し、問題に答える
次に、記事を音読し、問題に答えます。
https://www.rarejob.com/lesson/material/wna/2023/04/25/walmart-to-add-health-care-centers-in-stores-in-2024/
記事は3〜4段落で構成されており、1段落ずつ音読をし、段落を読み上げる毎に講師から問題が提示されます。
また、提示される問題は、記事の内容を理解していれば簡単に答えられるものとなっています。
選択した記事内に分からない単語があれば、事前に調べておきましょう!
ディスカッション
ディスカッションでは、トピックが2つ用意されており、どちらか1つを選択し、選択したトピックについて議論します。
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また、レアジョブの講師に「Weekly News Article」を使って英会話を上達させるコツを聞いたところ、自分の意見を言うことが重要だと言っていました。
「記事の内容をそのまま答えても、英語力は向上しない。自分の意見を述べることで、より英語力を伸ばすことができる」と言っていましたよ!
フィードバック
レッスンの最後に、「表現の幅」「一貫性」「音韻」の3つの観点でのフィードバックがもらえます。
https://www.rarejob.com/lesson/material/wna/2023/04/25/walmart-to-add-health-care-centers-in-stores-in-2024/
こちらが、実際にもらったフィードバックです。
- 「Range(表現の幅)」には、レッスン中に学んだ単語や、意味が理解できなかった単語の意味が記載されます。
- 「Coherence(一貫性)」には、レッスン中に間違えた文法や、より適切な表現が記載されます。
- 「Phonology(音韻)」には、会話中に停止したり、”Um…” や “えっと” などを使用したかどうかや、レッスン中に発音が異なっていた単語の発音方法が記載されます。
自分の弱点を客観的に把握できるので、フィードバックは大切にしましょう!
まとめ
勉強においてアウトプットは非常に大切です。
今回紹介した「Weekly News Article」は、他の教材と比べてアウトプット量が約3倍になります。
まずは、自分の興味のあるトピックで「Weekly News Article」教材を使ってみてはいかがでしょうか。
また、こちらの記事では、3ヶ月でレアジョブレベルを4から7まで上げた方法を解説しておりますので、気になる方は併せて読んでみてください。
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