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LenonBlogは「誰にでも可能性がある」をテーマに、英語学習に関する情報を発信するブログです。

レノンの経歴

〜２２歳（大学卒業まで）

• 人生のどん底

大学を卒業するまでの22年間は、毎日ゲーム三昧。昼過ぎに起きて夜中までゲームをし、明け方までスマホを触り、気づいたら寝落ちという生活を送っており、勉強と成長には無縁の人生でした。

もちろん、このままではまずいと何度も思い、「読書」「筋トレ」「英語」「Youtube」などに手を出しましたが、どれも三日坊主。

唯一続いたのは「筋トレ」でしたが、それも３ヶ月を過ぎた頃に気づいたら辞めていました。

流れるように日々は過ぎていき、大学卒業間近、こんな生活を続けている自分、今まで何も挑戦してこなかった自分を本気で変えたいと強く思いました。

２２歳〜（社会人１年目）

• 人生が変わり始めた社会人１年目

社会人になった2022年4月1日に本気で変わると覚悟を決めました。

とりあえず、ずっとやりたかった英語をやろう！と思い、入社初日は5時半に起き、会社の最寄駅のスタバで朝７時から英語を勉強しました。

それからは、毎日１日も欠かさず５時半起きで最寄駅のスタバで勉強するという生活を半年近く続けました。

• 急遽テレワーク勤務に変更

しかし、入社して半年が経った頃、急遽テレワーク勤務に変更。

家では全く作業に集中できない自分にとっては悲劇でした。

最寄のカフェが自転車で１０分の距離にありましたが、このタイミングで昔の自分が蘇り、３日に１回は早起きをサボってしまうようになりました。（早起きはサボってしまいましたが、勉強をしないという日は１日もありませんでした）

　このままだと昔の自分に戻ってしまう！

勉強をしなかった日はなかったものの、徐々に昔の自分に侵食されていくのを感じ、テレワーク勤務開始から３ヶ月後に、「オフィス勤務に変更させてください！」と上司に相談し、それからは元の５時半起きの生活に戻りました。

• 鬱状態に

IT系の企業で働いていましたが、IT企業を選んだ理由は「将来性がありそうだから」。

自分の強みや価値観を全く考えずに、「なんとなく」で選んでしまいました。

案の定、自分には向いておらず、2023年の1月末にうつ状態と診断され、３ヶ月間休職することになりました。

２３歳〜（社会人２年目）

• うつ状態から復活

幸いにも、早期に異変に気づけたこと、友人や家族の支えもあって、２ヶ月程度でほぼ完治し、５月から復職することになりました。

そして、この経験をきっかけに、自分がやりたいことを本気で考えるようになりました。

• 1年間かけて自分にとって最も効率的なルーティンが定着

覚悟を決めた社会人１年目は、約６０冊の本を読み、試行錯誤を重ねて来ました。

そして、約1年間かけて自分にとって最も効率的なルーティンが定着しました。

休日は、予定が入ってしまったら多少前後しますが、基本的にはこのルーティンを半年近く継続しています。

また、このルーティンが定着したことにより、スマホのスクリーンタイムも減らすことができ、現在ではスクリーンタイムの平均は約1時間となりました。

• 海外留学を決意

うつ状態を経験したことで、本気でやりたいことを考えるようになりましたが、「やりたいことがわからない」が現状です。

それもそのはず、22年間をダラダラ過ごし、社会人になってからの約１年半の間にかなり成長しましたが、自分には経験が足りなすぎます。

色々考えた結果、かなりリスクを取る選択ですが、１０月末で会社を退職し、１１月から海外留学に行くことを決意しました。

そして現在は、留学に向けて準備中で、留学では多くのことに挑戦します。

• 「誰にでも可能性がある」を体現

以上が、簡単な経歴となります。

正直、今の私には、実績なんてものはありません。

しかし、何の実績もないからこそ価値があると思っています。

前述したように、大学卒業までは人生のどん底にいました。

しかし、挑戦・成長をし続けることで、「誰でも変わることができ、挑戦を続けることで実績を作ることができる」。

この過程と情報を、LenonBlogを通してお届けします。