【新機能】レアジョブがChatGPTを導入？レッスンAIアシスタントの使い方と注意点4選

「レッスンAIアシスタント」という言葉を始めて聞く方や、聞いたことがあるけどイマイチよく分からないという方は多いのではないでしょうか。

レッスンAIアシスタントとは、レアジョブのレッスンルーム内で使用できるChatGPTを搭載した新機能のことです。

そこでこの記事では、レッスンAIアシスタントの使用方法と注意点を解説します。

この記事を読むことで、レッスンAIアシスタントの使い方を知ることができます。

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レッスンAIアシスタントとは

レッスンAIアシスタントとは、レアジョブのレッスンルーム内で使用できるChatGPTを搭載した新機能のことです。

本機能は、レッスン中に、日本語・英語の翻訳をサポートしてくれます。

また、本機能の特徴として、以下のものが挙げられます。

また、本機能を使用することにより、以下の学習効果が期待できます。

https://www.rarejob.co.jp/news/service/2023/0426/20386/

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レッスンAIアシスタント機能の使い方

レッスンAIアシスタント機能には、以下４つの使用方法があります。

英単語を邦訳する

1つ目の機能として、英単語を邦訳してくれます。

上の画像のように、英単語を送信すると、送信した単語の日本語訳を教えてくれます。

また、「発音記号」「例文とその邦訳」「高度な例文とその邦訳」「類義語」も併せて紹介してくれます。

英文を邦訳する

２つ目の機能として、英文を邦訳してくれます。

例えば、上の画像のように、邦訳したい英文を送信すると、送信した英文を邦訳してくれます。

また、邦訳だけではなく、「入力された英文の解説」「言い換え」「言い換えの解説」も併せて紹介してくれます。

単語を英訳する

３つ目の機能として、日本語の単語を英訳してくれます。

上の画像のように、知りたい単語を送信すると、送信した単語の英語表現を教えてくれます。

また、「発音記号」「単語の利用例」「よく使われる表現例」「類義語」も併せて紹介してくれます。

日本語文を英訳する

最後に、日本語文を英訳してくれます。

上の画像のように、日本語文を送信すると、送信した日本語文の英語表現を教えてくれます。

また、「発音記号」「英語表現の解説」「言い換え」「言い換えの解説」も併せて紹介してくれます。

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レッスンAIアシスタント機能の注意点・デメリット

レッスンAIアシスタント機能の注意点とデメリットとして、以下４つが挙げられます。

回答までに少し時間が掛かる

本機能は、回答までに約５〜１０秒ほど掛かります。

そのため、普段からPCやChatGPTを使い慣れている方は、回答が遅いと感じてしまうかもしれません。

しかし、多少時間はかかるとはいえ、数秒程度なので、レッスンに支障が出ることはほとんどありません。

一部使用できないユーザーがいる

本機能はレアジョブユーザー全員は使用できず、下記受講者を対象に限定公開されています。

しかし、この情報は2023年4月26日に公開されたものであり、公式によると、早ければ数週間以内で、対象範囲をスピーキングテストを受講したことのある受講者全員に拡大すると発表しています。

現状、本機能に関しての最新情報は公開されていませんが、対象範囲は徐々に拡大していると思われます。

１００文字以内の文章のみ対応している

本機能は、１００文字以内の文章のみ対応しています。

そのため、１００文字を超える長文は、日本語・英語問わず翻訳されません。

従って、長文を翻訳したい場合は、文章を分けたり、ChatGPTに翻訳してもらうなど、他の方法で行う必要があります。

会話形式で利用できない

本機能は、翻訳機能のみに制限されているため、会話形式で利用できません。

例えば、英語で「ありがとう」は何というのかを知りたい場合、会話形式でメッセージを送信するのではなく、知りたい単語や文章のみを送信する必要があります。

• 会話形式で文章を送信した場合

• 知りたい単語のみで文章を送信した場合

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まとめ

以上が、レッスンAIアシスタントの使用方法と注意点4選となります。

レッスンAIアシスタントとは、レアジョブのレッスンルーム内で使用できるChatGPTを搭載した新機能であり、レッスン中に、日本語・英語の翻訳をサポートしてくれます。

また、以下４点が注意点・デメリットとなります。

本機能は、レッスン中に大活躍するので、是非使用してみてください。

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