レアジョブのフリートークは効果ある？メリットやデメリット、効果的な活用方法を解説！

フリートークを受けるのであれば、楽しく、効果的に学びたいですよね。

しかし、相性の悪い講師と当たってしまった場合や、効果的な活用方法が分からず、中々レッスンを受ける勇気がでない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、以下のことを解説します。

この記事を読むことで、フリートークの効果的な活用方法だけでなく、相性の悪い講師に当たらない方法を知ることができます。

レアジョブのフリートークを受けたメリット

レアジョブのフリートークを受けて感じたメリットは以下となります。

仲の良い講師であれば楽しい

仲の良い講師や、相性の良い講師であれば、時間はあっという間に過ぎてしまいます。

仲の良い講師であれば、緊張することなく、リラックスした状態で会話を楽しむことができます。

また、お互いの趣味の話やプライベートな話を中心の会話をするため、普段の教材を使用したレッスンとは違う楽しさが味わえます。

そのため、勉強というよりは、友達との楽しい会話に近いと言えます。

日常会話において、自分が言えないフレーズを把握することができる

フリートークは、日常会話に最も近いです。

フリートークをする中で、「これって英語でなんて言うんだろう…」という状況に出くわします。

そのような場面で、自分の言えないフレーズを把握することができます。

そのフレーズのメモを取り、レッスン後に復習をすることで、再度同じ状況に出くわした際に、英語で答えられるようになります。

このように、自分の言えなかったフレーズを潰していくことで、引き出しが増えていきます。

語彙が定着しやすい

「なかなか覚えられなかった単語をレッスン中に使ったら、覚えることができた！」

なんて経験がある方は多いのではないでしょうか。

そのため、インプットで学んだ単語や表現を実際に使用することで、定着しやすくなります。

また、教材を使用したレッスンの場合、インプットした単語や表現が教材の内容に沿わずに使えないという場合があります。

しかし、フリートークであれば、基本的に自由に会話ができるので、教材の内容に左右されずにインプットした内容を使うことができます。

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レアジョブのフリートークを受けたデメリット

レアジョブのフリートークを受けて感じたデメリットは、以下となります。

初めての講師と行う場合は、当たり外れがある

自分に合わない講師に当たってしまった場合は、レッスン内容問わず気分が上がりません。

教材を使用したレッスンであれば、教材に沿って進めていくので、まだ我慢できます。

しかし、それがフリートークであれば地獄です。

フリートークの場合、どちらかが話題を振らないと会話は成り立ちません。

相性の悪い講師が相手の場合は、以下のような状況に陥りやすくなります。

もし、そのような状況に陥ってしまったら、フリートークから普通のレッスンに切り替えるのも一つの手です。

何を話せば良いのか分からなくなる

経験上、この状況に陥るのは相性の悪い講師に当たった場合です。

例えば、学校や職場で、自分と気が合わない人と会話している時、「次は何を話そう…」と考えながら話してしまいます。

それと同じです。

ただ、言語が英語に変わっただけで、気が合わない方と話すと、会話が弾まず、よく会話が止まってしまいます。

しかし、相性の良い講師であれば、話が盛り上がり、話したいことが増えていくため、「次は何を話そう…」と考えることがなくなります。

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レアジョブのフリートークを受ける際に気を付けていること

私がフリートークを受ける際に気をつけていることは、１点のみです。

それは、仲の良い講師とのみフリートークを行うことです。

例えば、楽しい話をしている時や、会話が盛り上がる時、その会話相手は仲の良い人である場合が多いと思います。

レッスンがあっという間に終わってしまったり、楽しいと感じるのは、相性の良い講師、または仲の良い講師なのではないでしょうか。

フリートークを行う際は、そのような方と行うようにすれば、前述したデメリットに出くわすことはなくなります。

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レアジョブのフリートークの効果的な活用方法

フリートークの効果的な活用方法は、以下となります。

インプットした内容を積極的に使う

フリートークでは、インプットした内容を積極的に使うことをお勧めします。

私の場合、podcastを中心にインプットを行っています。

そして、インプット時に学んだ「この表現は使えそうだな！」と思ったものがあれば積極的に使うようにしています。

教材を使用したレッスンの場合、教材の内容によってはインプット時に学んだ表現を使えないことがあります。

また、会話の中で実際に使用することで、その表現が定着しやすくなります。

そのため、効果的にレッスンを活用するために、インプットした内容を積極的に使ってみてください。

自分が言えなかったフレーズを把握し、復習する

フリートーク中に、自分が言えなかったフレーズはメモをし、レッスン後に復習することをお勧めします。

私の場合、以下の手順で行なっています。

たったこれだけです。

また、音読の理想回数は１００回です。

音読を１００回も行えば、記憶に定着しやすいだけでなく、頭で考えるよりも先に口から言葉がでるようになります。

外国人ならではの意見を聞く

フリートークを通じて、日本人にはない価値観の意見を聞くことができます。

現在悩んでいることであったり、世界的なニュースに関してなど、内容はなんでも構いません。

とりあえず、気になったことを聞いてみることで、外国人ならではの視点での意見が返ってきます。

日常生活で、外国人の方と１対１で話せる機会は多くありません。

そのため、この機会を利用して、他の視点からの意見を聞くことはおすすめです。

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レアジョブのフリートークの予約方法

これだけで、レッスンをフリートークにすることができます。

まず、レッスンリクエストで教材を、「その他/指定しない」にします。

「その他/指定しない」を選択後、画面をスクロールし、そのまま「予約する」をクリック

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まとめ

今回は、レアジョブのフリートークについてまとめました。

以上のことに注意すれば、より効果的に楽しく、フリートークを行えます。

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