【3ヶ月】短期間でレアジョブレベルを4から7まで上げた方法4選

この記事で解決できる疑問や悩み

・なかなか英会話が上達しない

・なかなかスピーキングテストで結果がでない…

・短期間でレアジョブレベルを上げたい!

レアジョブのスピーキングテスト、想像以上に難しくて、なかなか満足のいく結果が出ないですよね。

また、短期間で成果を出したいと考えている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、3ヶ月でレアジョブレベルを3から7まで上げた方法を紹介します。

この記事を最後まで読むことで、私が短期間でレアジョブレベルを上げた方法を知ることができます。

目次

実際のレアジョブスピーキングテストの結果

最初に、レアジョブのテスト結果を公開します。

  • レアジョブを開始して3ヶ月目に受験したテスト結果
  • レアジョブを開始して5ヶ月目に受験したテスト結果

3ヶ月弱でレアジョブレベルを4→7まで上げることに成功しました!

レアジョブレベルを4から7まで上げた勉強方法4選

私は、以下4つの勉強を行いました。

私が行った勉強方法
  • レッスン頻度を増やす
  • ひたすら問題集を解く
  • 英語で独り言を呟く
  • 状況をイメージしながらシャドーイングを行う

レッスン頻度を増す

まずは、レッスンの頻度を増やしました。

具体的には、以前は週に平均8レッスンだったところを、平均10レッスンに増やし、1月に関しては、ほぼ毎日2レッスン受けていました。

英語を上達させる為に、毎日英語に触れることは重要です。

例えば、週末に1週間分の勉強をまとめて行うよりも、毎日コツコツ行った方が、集中力や記憶の定着、ストレスの観点から見てもより効率的と言えます。

実際、数日ぶりにレッスンを受ける際は、明らかに言葉の出が悪く感じます…

また、私は「実用英会話レベル6」という教材を使用していましたが、アウトプットの量を増やしたい方は、「Weekly News Article」教材を使用することをお勧めします

詳しくは、こちらの記事にて解説しておりますので、気になる方は併せて読んでみてください。

ひたすら問題集を解く

「Grammar in Use」という文法教材をひたすら解いていました。

この教材の特徴は、全て英語で記載されていることです。

日本語が一切書かれていないので、英語を英語で学習することができます

また、比較的簡単な単語しか使われていないので、これから文法を学び始めるという方でも、比較的容易に取り組むことができます。

この問題集は、見開き1ページが1partとなっており、左ページが解説、右ページが問題という形になっています。

私は、以下の手順で問題集を解いていました。

  1. 解説を読む
  2. 問題を解く
  3. 間違えた問題の解説を読み直す
  4. 間違えた問題を解き直す
  5. 全ての問題をを音読する

また、問題集を解く上で最も重要なポイントが、状況をイメージすることです。

例えば、「Thank you!」と言われた時に、頭の中で「Thank youは、ありがとうという意味だから、この人はありがとうと言っている!」って思う方はいないと思います。

Thank youという言葉を聞いた時に、「感謝」というイメージが直接頭に入ってくるのではないでしょうか。

このように、基本的に会話をするときは、常にイメージで解釈をしていることから、文章の状況をイメージしながら読み進めていくことを意識して行っていました。

イメージ化を繰り返すことで、言葉を聞いた時に、イメージがスッと頭の中に入ってくるようになるので、是非参考にしてみてください!

英語で独り言を呟く

私は、英語学習を開始してから半年が経過したタイミングで英会話を始めましたが、初めはリスニング、スピーキングともに壊滅的でした。

理由は単純で、ライティングの勉強のみを行っていたからです。

また、使用していた問題集の問題は基本的に穴埋めが多かったので、自分で文章を作ることにも慣れていませんでした。

しかし、独り言を実践することで、自分の頭の中で文章を構成し、それを口にだすので、語彙が拡充するのと同時に正しい発音を身につけることができます。

独り言を呟く際は、以下2点に注意して行っておりました。

  • 分からないフレーズは調べる
  • とにかく口に出す
  • わからないフレーズは調べる

何かを言おうとした時に、英語でどう表現すれば良いか分からずに困ることがあります。

その際に、翻訳アプリでそのフレーズを都度調べていました

フレーズを調べることで、わからなかったポイントをどんどんクリアにすることができ、語彙力を向上させることができます。

フレーズを調べる際は、どのような方法でも問題ありませんが、私は「Translate Now」という翻訳アプリを使用しています。

  • とにかく口に出す

独り言の強みは、アウトプットの機会を増やせることです。

理想的なインプット:アウトプットの割合は「3:7」と言われています。

従って、フレーズを脳内で何度も繰り返すよりも、声に出して実際に使うことで学習効率が高まります。

とにかく思いついたらどんどん口に出すことがポイントです!

独り言を日常的に行うことで、毎日英語に触れるという習慣も同時に身につくので、ぜひ試してみてください。

状況をイメージしながらシャドーイングを行う

シャドーイングを行うことで、リスニング能力の向上や発音改善などの効果を得ることができます。

私は、以下の流れでシャドーイングを行っています。

  1. まずは、一通りシャドーイングをする
  2. 分からなかった単語やフレーズ、発音を調べる
  3. 内容が8割以上理解できるまで、毎日行う

ただ音声を真似するだけでなく、意味をイメージしながら行うことも重要です。

そして、シャドーイングをしている音声で、分からない単語やフレーズがほとんどないレベルまで行くまで繰り返し行うことをお勧めします。

シャドーイングの音声を選ぶ場合は、字幕付きのものがおすすめです!

私がシャドーイングを行っている動画を載せておきますので、参考にしてみてください。(イギリス英語です。)

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