レアジョブの返金対応が行われるケースや返金額についてを解説

レアジョブの休会時や、プラン変更時などに、レアジョブは返金対応をしてくれるのかと気になる方は多いと思います。

返金対応が行われるのであれば、返金額も納得のいく金額が望ましいですよね。

そこでこの記事では、レアジョブが返金を行うケースや、返金額の計算方法、返金形態を中心に解説します。

この記事を読むことで、レアジョブの返金対応について知っておくべきことがわかります。

レアジョブで返金対応が行われるケース

レアジョブでは、以下のケースでのみ返金対応が行われます。

有料会員登録後８日以内に休会申請を行い、返金を希望の旨をメールにて連絡した場合

レアジョブでは、有料会員登録後８日以外に休会申請を行い、返金を希望の旨をメールにて連絡した場合に、返金制度が適用されます。

このケースで返金を受ける際、以下の方は返金対象外となります。

• このケースの返金額

このケースで返金を受けとる場合、支払額から返金手数料の１０００円を差し引いた額が返金されます。

各プランごとの返金額は、以下となります。

	プラン	料金	返金額
日常英会話コース	毎日25分プラン	¥7,980/月	¥6,980
	毎日50分プラン	¥12,980/月	¥11,980
	毎日100分プラン	¥21,480/月	¥20,480
ビジネス英会話コース	毎日25分プラン	¥12,980/月	¥11,980
中学・高校生コース	毎日25分プラン	¥12,980/月	¥11,980

プラン変更時

プランの変更時にも、返金対応が行われます。

このケースで返金を受ける際、以下の方は返金対象外となります。

上記の通り、月８回プランから、毎日プランへ変更される方は、返金が行われず、代わりに未使用分のレッスンチケットが新プランへ変更後に引き継がれます。

例えば、未使用のレッスンチケットが３枚ある状態でプラン変更をした場合に、新しいプランへ変更後も、プラン変更前に未使用だった３枚のレッスンチケットが使用できるといった形です。

• このケースの返金額

このケースの場合、返金額は、未使用日数分が日割り計算にて行われます。

例えば、レアジョブの料金支払日が毎月３０日の方が、１０日にプラン変更をするとします。すると、２０日分が未利用となり、２０日分に該当する料金が返金される形となります。

また、日割り計算の方法をレアジョブに問い合わせたところ、計算方法については開示できかねるとのことでした。

プラン変更については、こちらの記事にて詳しく解説しておりますので、気になる方は併せてお読みください。

関連記事：レアジョブのプラン変更ができるタイミングと注意点を解説！

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レアジョブの返金形態

レアジョブの返金形態は、以下となります。

クレジットカードからの返金（有料会員登録後、８日以内に休会申請を行い、返金を希望の旨をメールにて連絡した場合

有料会員登録後、８日以内に休会申請を行い、返金を希望の旨をメールにて連絡した場合は、クレジットカードからの返金となります。

有料会員登録後、８日以内に休会申請を行い、返金を希望の旨をメールにて連絡した場合の返金形態についての情報が少なかったため、レアジョブに直接問い合わせたところ、以下の回答をいただきました。

請求額から差し引き（プラン変更時）

プラン変更時の返金方法は、請求額からの差し引きとなります。

例えば、日常英会話コースの毎日２５分プランを選択している方が、プラン変更時の返金額として４０００円を受け取るとします。すると、次回請求額は、本来であれば７９８０円となりますが、返金額として受けとる４０００円を差し引いた３９８０円が請求されるといった形となります。

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まとめ

今回は、レアジョブの返金対応が行われるケースや返金額についてを解説しました。

返金対応が行われるケースは、以下の通りです。

また、各ケースの返金額と返金形態は、以下の通りです。

また、月８回プランをご利用の方は、返金の対象外となるのでご注意ください。

この記事が、何かのお役に立ちましたら幸いです。

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