レアジョブを開始して3ヶ月目に受けたスピーキングテストの結果と感想！

オンライン英会話を開始して効果が現れ始めるのは、３ヶ月目と言われています。

そのため、オンライン英会話を開始して３ヶ月目で、どの程度の英語力が身につくのかが気になる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、英会話初心者の状態から始めた私が、レアジョブを開始して３ヶ月目に受験したスピーキングテストの結果と感想についてを解説します。

この記事を読むことで、スピーキング力の成長速度の目安を知ることができます。

レアジョブ3ヶ月目に受けたスピーキングテストの結果

３ヶ月目に受験したスピーキングテストの結果がこちらです。

Range（表現の幅）	A2
Accuracy（正確さ）	A2
Fluency（流暢さ）	B1
Interaction（やりとり）	A2
Coherence（一貫性）	B1
Phonology（音韻）	A1

レアジョブ開始当初は、全く英語が話せない状態だったので、この結果は素直に嬉しかったです。

また、こちらの記事では、レアジョブのスピーキングテストについてを解説しております。

初めて受けたスピーキングテストの正直な感想

まず、レアジョブを初めて３ヶ月目の私にとって、スピーキングテストはかなり難易度が高かったです。

音声が早くて質問が聞き取れなかった

普段の授業では、講師の方がゆっくり話してくれるのですが、スピーキングテストは自動音声となり、スピードもかなり早いため、ほどんどの音声が聞き取れなかったです。

また、所々知っている単語はなんとか聞き取れましたが、全体の７割以上は聞き取れなかったので、聞き取れた単語から全体の文章の意味を推測して回答をしていました。

そのため、答え終わった後に本当にこの回答で合っているのかと思うことも多かったです。

質問に対する回答をほとんど言語化できなかった

英会話を初めて3ヶ月目は、まだ瞬時に自分の考えを英語で言語化できず、質問の意味を理解するのにも時間がかかりました。

また、スピーキングテストはビジネスシーンでの英語力を測るものであり、質問もビジネスに関することが多く、伝えたいことがほどんど言語化できませんでした。

常に時間に追われていた

スピーキングテストでは、制限時間があり、その時間内に質問に対しての回答を行わなければなりません。

回答時間は10秒〜60秒で画面右上に回答時間がタイマー形式で表示されます。

前述した通り、言語化・理解ともに時間がかかってしまうため、回答し始める時には既に回答時間が半分近くになっていることが多かったです。

まとめ

今回は、レアジョブを開始して３ヶ月目に受験したスピーキングテストの結果と感想についてを解説しました。

レアジョブのスピーキングテストは、英会話初心者にとっては難しく感じてしまうと思います。

しかし、テストを受験することで、自分が何を苦手としているのかを把握でき、客観的に自分の英語力を知ることができます。

また、こちらの記事では、レアジョブを開始して３ヶ月目で実感した効果についてを解説しておりますので、気になる方は是非お読みください。